『わたしはロランス』、『Mommy/マミー』などで、鮮烈な印象を残したカナダの新鋭、グザヴィエ・ドラン監督の最新作『たかが世界の終わり(原題:Juste la fin du monde)』が2017年2月11日に国内で公開されることが発表された。公式サイトや公式twitterもオープンしている。
『Mommy/マミー』のグザヴィエ・ドラン監督最新作『たかが世界の終わり(原題:Juste la fin du monde)』が2017年2月11日(土)公開決定!
新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他全国順次ロードショーです!— 『たかが世界の終わり』 (@xdolan_sekai) 2016年11月1日
この作品は、今年のカンヌ国際映画祭でグランプリを獲得。主演には『SAINT LAURENT/サンローラン』(2014)でイヴ・サン=ローラン役を演じたギャスパー・ウリエルをはじめ、レア・セドゥ、ヴァンサン・カッセル、マリオン・コティヤールなどフランスを代表する俳優による豪華な共演が話題を呼んでいる。